「ヒンズー教のカースト制度について」
インド国民の7割がヒンドゥ教徒です。
圧倒的なシェアをもったインドを代表する宗教です。
そして、悪名高いカースト制度は、ヒンドゥ教のものです。
しかし、結構、軽いところもあって、
他宗教からヒンズー教に、改宗することはウェルカムらしいです。
ただ、最下層(奴隷)からのスタートとなります。すごいシステムです。
仏教徒は衰退していく過程で、ヒンズー教に取り込まれ、
最下位の奴隷として取り込まれていったそうです。
この仏教の衰退ぶりは、エローラやアジャンタなどの世界遺産の遺跡を
見ても分かります。 遺跡を順番に見ていくと、途中から遺跡が
仏教から、ヒンズー教にいきなり変わりますから。
ビクッってなります、その変化に。
知らないおっさんが、カメラのことを、「キャメラ」と呼んだとき、
ビクッってなりますよね? あれと同じです。
カースト間の移動は認められておらず、また、カーストは親から子へと
受け継がれ、結婚も同じカースト内で行われます。
つまり、便所掃除カーストの人は、同じ便所掃除カーストの人としか
結婚できず、子供も便所掃除カーストということです。
いつまでたっても、そのカーストをでることができません。
つまり、タラちゃんは、何十年経っても、タラちゃんだということです。
ヒンズー教は、輪廻、因果応報の考え方が強く、今そのカーストに
いるということは、前世の行いの結果だとし、それを受け入れなさい
という考え方で、その上で、がんばれば、生まれ変わった時、
上位のカーストにいけるし、逆に、だらければ虫にもなりうるという
考え方です。
「えっ? サザエさんの登場キャラって、
全部、魚から名前とってんの!!???」
と初めて知った、大学2年の夏を思い出します。
えー、つまり、こんなだらけっぷりでは、いけないということです。
前世の行いが今に反映されているというのは、否定できなくもないですが、
自分の今いる状況を受け入れ、そして努力を促すという考え方自体
それほど悪いものではないと思われます。
また、独立心の低いインド人にとって、ヒンドゥ教によって生まれた
時から仕事が決まっており、社会の共同体の一部として生きていける
ことは助かる面もあるとのことです。
インド人の名前には、カーストの階級が含まれているので、
その人の名前でカーストが分かります。
インド旅行中に何度も同じ名前を聞いた気がしていたのですが、
それはみなホテルの清掃員だった記憶があります。
彼らは、清掃員のカースト名で呼ばれていたのでしょう。
インドの小さな村に行ったとき、子供に、カースト制度のことを
好きか嫌いか聞いてみたところ、嫌いだと言っていたのが
非常に印象深かったです。
その後、その子供は、すぐに、道端で、ウンコをし始めましたが、
そのことのほうが、もっと印象深かったです。
その子供は、ウンコ中、なぜか私をずっとガン見していましたが、
そのことのほうが、もっと印象深かったです。
私の方が照れてしまい、顔をそむけてしまいました。
そこで、このガン見がどこまで続くのかが、気になったので、
そろそろと円を描きながら、背後に回ろうとしました。
ケツのあたりも、どんな風になってるか
見てみたかったこともありました。
すると、顔だけは、ひまわりのように、こちらに向けてくるので、
最終的には、 うんこをしながら、
こちらを振り返っている絵が完成しました。
私は、ここで完全に投了しました。
85手目の出来事でした。
しかし、私がカースト制度を最も感じた瞬間は、
警官が目下のカーストの人を、警棒で本気で殴っていたときです。
もしかしたら、殴られている人が、なにか罪を犯したのかもしれませんが、
そんなに殴らなくてもいいのにと思うくらい殴ってました。
そして、たまに、かわしたりするもんだから、
もっと殴られてました。
ちなみに、カースト制度はインドの憲法で禁止されています。
〜他のトピックも見てみる〜
⇒ インド・ネパール一人旅のルートと日程
⇒ インドを100倍楽しむための豆知識
⇒ インド旅行の絶景写真作品集
インド国民の7割がヒンドゥ教徒です。
圧倒的なシェアをもったインドを代表する宗教です。
そして、悪名高いカースト制度は、ヒンドゥ教のものです。
しかし、結構、軽いところもあって、
他宗教からヒンズー教に、改宗することはウェルカムらしいです。
ただ、最下層(奴隷)からのスタートとなります。すごいシステムです。
仏教徒は衰退していく過程で、ヒンズー教に取り込まれ、
最下位の奴隷として取り込まれていったそうです。
この仏教の衰退ぶりは、エローラやアジャンタなどの世界遺産の遺跡を
見ても分かります。 遺跡を順番に見ていくと、途中から遺跡が
仏教から、ヒンズー教にいきなり変わりますから。
ビクッってなります、その変化に。
知らないおっさんが、カメラのことを、「キャメラ」と呼んだとき、
ビクッってなりますよね? あれと同じです。
カースト間の移動は認められておらず、また、カーストは親から子へと
受け継がれ、結婚も同じカースト内で行われます。
つまり、便所掃除カーストの人は、同じ便所掃除カーストの人としか
結婚できず、子供も便所掃除カーストということです。
いつまでたっても、そのカーストをでることができません。
つまり、タラちゃんは、何十年経っても、タラちゃんだということです。
ヒンズー教は、輪廻、因果応報の考え方が強く、今そのカーストに
いるということは、前世の行いの結果だとし、それを受け入れなさい
という考え方で、その上で、がんばれば、生まれ変わった時、
上位のカーストにいけるし、逆に、だらければ虫にもなりうるという
考え方です。
「えっ? サザエさんの登場キャラって、
全部、魚から名前とってんの!!???」
と初めて知った、大学2年の夏を思い出します。
えー、つまり、こんなだらけっぷりでは、いけないということです。
前世の行いが今に反映されているというのは、否定できなくもないですが、
自分の今いる状況を受け入れ、そして努力を促すという考え方自体
それほど悪いものではないと思われます。
また、独立心の低いインド人にとって、ヒンドゥ教によって生まれた
時から仕事が決まっており、社会の共同体の一部として生きていける
ことは助かる面もあるとのことです。
インド人の名前には、カーストの階級が含まれているので、
その人の名前でカーストが分かります。
インド旅行中に何度も同じ名前を聞いた気がしていたのですが、
それはみなホテルの清掃員だった記憶があります。
彼らは、清掃員のカースト名で呼ばれていたのでしょう。
インドの小さな村に行ったとき、子供に、カースト制度のことを
好きか嫌いか聞いてみたところ、嫌いだと言っていたのが
非常に印象深かったです。
その後、その子供は、すぐに、道端で、ウンコをし始めましたが、
そのことのほうが、もっと印象深かったです。
その子供は、ウンコ中、なぜか私をずっとガン見していましたが、
そのことのほうが、もっと印象深かったです。
私の方が照れてしまい、顔をそむけてしまいました。
そこで、このガン見がどこまで続くのかが、気になったので、
そろそろと円を描きながら、背後に回ろうとしました。
ケツのあたりも、どんな風になってるか
見てみたかったこともありました。
すると、顔だけは、ひまわりのように、こちらに向けてくるので、
最終的には、 うんこをしながら、
こちらを振り返っている絵が完成しました。
私は、ここで完全に投了しました。
85手目の出来事でした。
しかし、私がカースト制度を最も感じた瞬間は、
警官が目下のカーストの人を、警棒で本気で殴っていたときです。
もしかしたら、殴られている人が、なにか罪を犯したのかもしれませんが、
そんなに殴らなくてもいいのにと思うくらい殴ってました。
そして、たまに、かわしたりするもんだから、
もっと殴られてました。
ちなみに、カースト制度はインドの憲法で禁止されています。
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