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「インドの下痢対策と腹痛対策」


はっはーん。


さては、あなたも、インドで下痢になりましたね?

苦しいながらも、嬉しい気持ちで溢れていますね?


それが、洗礼というやつです。


よっしゃ!これでネタ一つゲット!!!

ぶひゃひゃひゃひゃひゃ~。

くらいに思ってますね?


すばらしい。


これで、あなたも、インド旅行者の仲間入りです。

ま、ほぼ100%近く仲間入りするんですが。




えーと、対策ですが、


まず、下痢止め(下痢を無理矢理ストップする薬)は使用せずに、

毒素は出しきった方がいいです。



で、1日くらい絶食してみましょう。

ま、食べるなら、インドでは、バナナです。

なんといっても安全ですし、栄養補給にもなります。

間違っても、下痢の際は、インド人が調理したものを食べないように。



ただし、水分はこまめにとりましょう。

下痢とは、水分を使うことで、体内の毒素、細菌を、

体外に出すために起こります。


その水分で体内の毒素、細菌を流しだすイメージです。


とにかく、脱水症状におちいりますので、給水は不可欠です。

下痢だと、水を飲んでも飲んでも、すぐに肛門から、脱北されて

しまいますので、非常にまずい状況です。

このままでは、国民がいなくなってしまいます。


経口補水塩(ORS)という、ポカリの粉みたいなモノが薬局で売ってますので、

これを使用しましょう。

これは、水より水分を吸収しやすいという理由ではありません。

むしろ、浸透圧を考えると、ただの水の方が水分の吸収は良いです。


では、なぜ、ポカリや、ORSの方が良いのでしょうか。


まず、ただの水だけの摂取では、すぐに小便に出てしまいますが、

ポカリやORSと一緒に摂取した水分は、体に保持されやすくなります。

つまり、保水性が高いってことです。


次に、下痢の際には、カリウムやナトリウムが一緒に体外に出されてしまいます。

このカリウムとナトリウムは、体に必要な物です。

カリウムが不足すると筋肉の不全、脱力、疲労、麻痺を引き起こします。

両者は、神経伝達につかわれているので当然そうなります。


下痢のけだるさは、カリウム不足からきているということもあるでしょう。

このカリウムやナトリウム不足の状態で、さらに、水だけ飲んでいると、

体のカリウム・ナトリウム濃度が低くなってしまいます。

その結果、やりすぎると、水中毒で死んでしまうこともあるようです。


病的脱水時の水補給には一般的なスポーツドリンクではナトリウム濃度が低すぎるので、

病的な脱水時には経口補水塩(ORS)を用いるべきだとのことです。


つまり、ひどい下痢の時には、ORSを使い、なければ、スポーツドリンク、なければ、水という順番になります。

水に、食塩や砂糖を溶かして自分でORSを作るのもいい方法です。

スポーツドリンクに若干、食塩と砂糖を入れて、濃くしてもいいです。


作り方は、水1リットルに対して砂糖大さじ4と1/2、食塩小さじ1/2を加えるだけです。

でも、現場では、大さじとか、小さじとか、ゆわれても良く分からないので、

適当に味見しながら、ポカリよりも濃い、砂糖食塩水を作るのもありですね。

砂糖が多めで、塩は少なめですね。さじ加減を見ていると。


また、リンゴ、バナナなどのカリウムを多く含んだものを食べると良いようです。





当然、水はお店で買わなくてはならないのですが、

ちゃんと封が閉まっているかを確認してください。

インド人は、空のペットボトルに、その辺の水を入れて売るという

お茶目なやり方で、我々の腹を必要以上にゆさぶってきます。


ペットボトルのリサイクルは感心できますが、

中身までリサイクルしてきますのでお気をつけて。



で、絶食しても、ひどく(発熱、吐き気、嘔吐などの症状)なるようでしたら、

おそらく、原因は食中毒です。


病院でちゃんと治療したほうが良いです。

ここで、病院に行くのをめんどくさがっていたら、

一週間くらい棒に振る可能性があります。


あなたは、今、インドにいるんですよ?

強力な病原菌の宝庫ですから。


日本と同じ感覚では、いけません。

たった一日病院にいけば済むかもしれないのに、

一週間も、棒に振ってはもったいなすぎます。


英語で食中毒は、food poisoning(フード ポイズニング)です。

そのまんまで、覚えやすいので覚えておきましょう。

病院で、この単語が聞き取れたらしめたものです。

英語が分かるふりをして、一目おかれましょう。


病状が、そこそこ、ひどければ、点滴をうけ、

2,3日入院することになるでしょう。

以下、外務省のお勧めのインドの病院です。

24時間対応可能な病院です。


また、保険には入っておきましょう。

保険に入っていれば、ランクの高い部屋に気兼ねなく入院できるのでお得です。

貧乏旅行者にとって、至福の時となるでしょう。

海外旅行保険といえばAIU


ただ、その都市に病院があればいいのですが、

田舎を旅してるとない場合もあります。

そういう時を想定して抗生物質を買っておきましょう。

都市では、薬局で悪気もなく、抗生物質を売っています。

私は、ついつい病院に行きたくないので、

抗生物質に頼ってしまいます。

でも、本当は病院で検査してもらったほうがいいです。

他の病気の可能性もありますから。



抗生物質は、英語で antibiotic (アンチバイオティック)です。

「ギブ ミー アンチバイオティック」と言いましょう。

そうです、「ギブ ミー チョコレート」の要領です。


あと、なぜ、抗生物質が欲しいかも言わないと、

ただのポコチンかと思われてしまうので、


I have diarrhea.(アイ ハブ ダイアリーア。)

「私は下痢です。」


を連呼しましょう。


かわいそうな目で見られたら、成功です。


薬をゲットできるでしょう。




まあ、私は、三ヶ月間中、二ヶ月下痢でした。


日本では神のようにあがめられている正露丸は、まったく効きませんでした。 


ここで、下痢への薬についてまとめておきます。


①善玉菌を増やす系
薬名:ビオフェルミンミヤリサン

腸内には、腸に役に立つ善玉菌と悪さをする悪玉菌がたくさんいます。

この善玉菌と悪玉菌は戦争をしており、

善玉菌が多くなると腸の状態も良好になり、

悪玉菌が多くなると、腸の状態は悪くなります。


善玉菌が多い状態ですと、悪玉菌の数はなかなか増えることができません。


ですので、予防的に善玉菌を多くしておけば、

腸の病気にかかりにくいのです。



ヨーグルトを食べて、ビフィズス菌を増やすのと同じ原理です。

ヨーグルトは、下痢になってからも、効果があるみたいです。

下痢になる前でも、予防になるので日本で食って行きましょう。


また、善玉菌だけを詰め込んで、薬にしているのが、

ビオフェルミンミヤリサンです。

基本的に菌しか入っていないので、副作用もなく、ずっと使い続けることができます。

ミヤリサンの方は、子供の頃からお世話になっていまいた。

インド旅行にも持っていってたら、

もうちょっと楽になっていたかもしれません。


②下痢を無理矢理ストップ系
薬名:ロペミン、イモジウム

腸の動きを強制的に止めることで、下痢を抑えます。

でも、腸内に悪い細菌がいる場合、下痢として排出できませんので、

結果、症状をもっと悪くする危険性があります。

大腸菌のO157に感染した時に、この系統の薬を飲むと、

重篤、もしくは、死亡しますのでお気をつけて。


海外ではその辺で売っているみたいですが、

日本では医師の処方箋無しには購入できない強い薬らしいです。

仕事で、重要なプレゼンや会議があるならまだしも、

旅行中には、使わないほうがよいと思います。


③殺菌系
薬名:正露丸、抗生物質

要するに、悪い菌を殺します。。

正露丸に関しては、木クレオソートという成分が入っており、

これが、強力な殺菌防腐剤になっています。

また、大腸の過剰運動を抑え、腸からの水分分泌を抑える効果もあるとのことです。。

過剰運動を抑えるとのことなので、②のように無理矢理ストップまではいかず、

いい感じで抑えてくれるのかもしれません。

チフスには効果があり、コレラに対しても効能があるとかないとか。

ただ、インドでは、正露丸はまったく効きませんでしたが。

怖すぎますインド。




ま、結論としての腹痛・下痢対策は、

ヨーグルトや、ビオフェルミンミヤリサンで予防しつつ、

症状がでてしまえば、正露丸、抗生物質といった使い方でしょうか。

抗生物質を使う前には、病院に行ったほうが良いかもしれません。



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